参加しているお母さん同士で安心・安全な場所として、気軽に悩み事を話できるような交流会です。 塾長も交えて、普段ではお話できなかった、勉強の話や受験の話、子育ての悩み事など、お茶を飲みながらだから、気軽にお話できます。
月に一回、社会人の方にお越し頂き、子どもたちに向けて、自分たちの想いの丈を話してもらう交流会です。
≪実施目的≫
・大人の今を語ることによって、子どもたちに、ミライをイメージしてもらいたい
・大人の話を通して、学生の時期の大切さを伝える
・今を楽しく生きている大人がいることを、子どもたちに伝える
≪主な講話内容≫
・今の仕事に就くきっかけ
・今の仕事を就こうと思った時期
・子ども時代の自分について
・子どもの時の上手くいった勉強方法について
・学生時代にしていたアルバイトについて
・子ども時代にした大失敗について
・今の仕事のやり甲斐
・今の仕事の大変な所
・子どもの時にやっておいて良かったこと
・今一番楽しいこと
・これからの展望
事前に自立学習STATIONピースオリジナルツールである 自己分析(SA)シートを事前に登録して頂いた結果を踏まえ 今まで5000人以上の生徒を指導してきた塾長が 現状の問題点を改善できるように一緒考えさせて頂きます。 もちろん、受験について、進路について、勉強について、将来についてなど何でもご相談頂ければと思います。
なぜ教科書があるのか… アメリカ人のある経営者の方の本を読みました。その本から教科書をつくるきっかけを頂きました。 著者の子どもが一歳になる誕生日を間近に控えていました。その際自分の経営者仲間に自分の子どもへのメッセージを欲しいとの依頼をしました。送り返してきてくれた多くからは、『困った時は聖書に戻れ!』というメッセージが書かれていました。私はそのメッセージを見た時、アメリカでは困った時、 『聖書』という戻る場所があることに気づきました。
一方、日本ではどうだろうか。子どもたちが困った時、不安になった時、戻る 場所がないことに気づかされました。それからは、子どもたちが困った時に戻る ことのできる場所を探し求めていました。 そして、ようやく私が追い求めていた本『生き方の教科書』にたどり着いたのです。 その本は、致知出版から出ている 『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』です。
教育とは、薄紙を一枚ずつ重ねていく作業。 良い文章を毎日読むことで、 昨日より今日 今日より明日 と、毎日少しずつ自分が磨かれていくのです。 そして何より、自分が困った時に戻ることのできる場所の一つになる教科書だと思います。 生徒たちも毎回15分、自分磨きの時間を取ってくれています。
ピースでは、自己分析(SA)シートというツールを使います。
自己分析(SA)シートは自立学習STATIONピースで大切にしている五つの力
★翻訳力=理解できることへの集約=
★段取力=スケジュール管理=
★検索力=最適語彙に集約=
★表現力=自分自身を知ること=
★道草力=思考の幅を広げる=
この五つの力を自分がどれくらい持っているのかを客観的に確認できるものです。
自立学習STATIONピースでは
「また逢いたいなぁという人になろう」
という教育理念の下
勉強することだけではなく
「人間力」も養ってもらいたいと思っています
塾長の中では「人間力」とは
人に必要とされる力
人を笑顔にする力
人に役立つ力
だと思っています
自己分析シートとはその力を客観的に知るツールだと思ってください!